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鉄のいろんなはなし

鉄のいろんなはなし

鉄と鋼の違い
鉄と鋼の違いを知っていますか?
鉄と鋼の違いは、焼入れをできるかできないかの違いです。焼入れできるかどうかは、
含有する炭素量によって決まります。炭素量が0.04%〜2.1%の範囲のものを鋼といいます。
それより少ないものを工業的な純鉄、多いものを鋳鉄といいます。鋼は刃金の意味もあり、
炭素鋼のことです。鋼の焼入れ硬度は炭素量で決まり、炭素量が多くなるほど焼入れ
硬度は高くなりますが脆くなります。

焼きを入れる
焼きを入れる!と聞くと一般的にあまりいい感じではないですが、鋼を取り扱う世界では
なくてはならない熱処理の方法です。

焼入れ
鋼を真っ赤に焼き、油か水で急冷します。そうすることにより硬くなりますが脆くもなります。これを焼入れといいます。

焼き戻し
焼入れをした鋼は硬くなる反面脆くなります。その脆さを防ぐために再び低温で加熱をし
冷却します。硬さは落ちますが鋼に粘りがでます。これが焼き戻しです。

焼きなまし
高温で加熱した鋼をゆっくりと冷ますと、軟らかくなります。これが焼きなましです。

ロートアイアンと鋳物の違い
建築やエクステリアの分野などで、門扉やフェンスなどを使用しようとした場合、鋳物製のものと
ロートアイアン製のものの区別がつきにくいのではないでしょうか。そこで、ロートアイアンと鋳物
の違いを簡単にまとめてみました。

名称ロートアイアン(鍛鉄)鋳物(鋳鉄)
製法など熱した金属を加工して部品を作り、組み立てる。または、既成のパーツを使用して組み立てる。鋳型を作り、溶けた金属の液体を型に流し込み、成型する方法です。
得意分野など平面から3次元まで可能です。基本的に平面的な形状となります。
デザインの違い線の細いデザインや隙間を上手く取り入れたデザインとなります。装飾的な要素の強いデザインが得意です。
特注品の対応一点物やオリジナルデザインのものが可能です。鋳型を作るために、一点物には向いていません。
価格について一点物も、数があるのもでも、それほど価格は変わりません。鋳型の製作費用がかかるので、数量がないと割高になります。
寸法などについて現場に合わせた、加工・製作するので融通がききます。基本的には決まった寸法での対応となります。

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